令和５年12月９日（土）にサッカー選手権大会U-11の２次予選が行われました⚽️朝は寒かったですが、12月と思えないぐらい暑かったです☀️
＜U-11のコーチの独り言＞
なんとここにきてインフルエンザの大流行に乗ってしまいました😱元気でサッカーに行きたい子もいましたが、学校が下した指示には従わなくてはいけません😥仕方ないです😥今回ばかりは出場できる子ども達を信じてもらうしかありません。さてさてどんな試合になるのかな？？
相手はAZR１st、AZR２nd、希望ヶ丘です。
１試合目。AZR1stです。今回は５年生が学級閉鎖のため、５年生一部と４年生と３年生で試合を臨みました。どんな試合になるかはある程度予測していましたが、思ってた以上にいい試合。でもプレスが弱すぎました。しっかりプレスさえできていればもっといい試合ができていたと思います😀今は子ども達に考えるサッカーをさせてます。なぜプレスができなかったのか？なぜ自分たちのサッカーができなかったのかを質問を踏まえながら必死に子ども達で考えてプレーしています。結果０－４で負けました。
この４点は崩されて取られた点ではなく自分たちの失敗で失点をしてしまいました。失敗はつきものです。この失敗を一人に責任にするのではなく全員でカバーしましょう😆でもしっかりプレスさえできていれば、勝ちはできなかったかもしれませんが、引き分けには持って行けたような試合ででした😀
２試合目AZR2nd。前からのプレスを合言葉に今度は全員で前から必死にプレスをかけまくりました。相手もなかなかうまいこといかず思わず相手のゴール前で相手が失敗してくれてチャンス到来。でもこちらもミスでシュートが入らず。でも気にしません。はじめにプレスをかけるっという目的なので、シュートが入らなくても、失点しても気にはしません。ただ、この試合はプレスをかけまくって相手に自由にサッカーさせないようにすることです。なのでDFできない子はすぐに交代となります。サッカーは攻めだけではダメなのです。全員で守って全員で攻めるのがサッカーです。攻めてばかりで守備ができない選手はすぐに交代となります。でも子ども達はよく頑張り、チャンスの多々作りました。結果０－０の引き分けです。
３試合目。希望ヶ丘。はっきり言って３年生の体力が持つか心配してましたが、やはり５年生の体力にはかないません。後半からピタッと足が止まってしまいました。仕方ないです。前半は前からのプレスができていてなんとか待望の１点が取れました。試合中に怪我人がたくさん出てしまい。またまた３年生登場。顔がやばいぐらいの緊張。交代した途端に失点。なおさら顔がやばい😱気にしないとこちらからの声かけにも耳を傾けない。一旦下げよう。交代してすぐにまた交代させられてかなり凹んでいる～😰ゴメンね。こんな時に出場させてしまって……😥前半も終わり、ハーフタイム。ここでまた怪我人。もう一度チャレンジしてみようっというと顔が嫌そうだ。理由を聞く。チームメイトに励まされ自分から出るっと言ってくれたので出場させた。後半、まだまだ緊張が取れませんが、後ろに５年生がいると言う安心感があるのか、前からプレスをかけチャレンジしてくれました。後半の後半はようやく慣れたのかナイスプレーの連続です。結果２－１で負けましたが、子ども達の顔は下を向かず前を向いていました。結果４位でしたが、３次予選に向けて頑張ります。
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