令和5年11月19日日曜日にラクーン招待が行われました⚽️
U-10の活動報告を紛失してしまったことをお伝えしましたが、探した結果見つかりました😅
申し訳ございません。改めてU-10のコーチの独り言をご覧ください。
<U-10のコーチの独り言>
テーマ
プレッシャーを早く・厳しく・ボールを奪う
貴生川戦1-4
年1回のラクーン招待、楽しくをモットーに、テーマに沿って試合をしょうと伝える。
子供たちは、優勝するぞ~~~と血気盛んに気持ちを高め、試合に臨んでいった。
気合いが入りすぎて根空回りしないか心配であったが、入り方としては良いと思った。
ドリブル・パスを繋ぎ、取られたら直ぐにプレッシャーを早く、厳しくボールを奪うが思いのほか出来ていたし、試合を楽しんでいた。
今日は、いつもの子供たちと少し違って見えた。
今日は絶対に優勝するぞ~~~~と気合いも入っていた。
話を前日に戻すと、コートを作ることをに子供たちに教え、一緒にコートを作った。あ~~でも無い、こ~~でも無いと言いながら楽しくコート作りに専念した。
全て準備が終わり、その後、ミニゲームを1時間程度行い解散した。
話を戻すと、前日に何をしなければいけないかを自分たちで考え、自分たちでゲームをコントロールするを前日にしていたので、そのせいかもしれない。
貴生川戦、圧勝であった!
何も言う事はなかった。
ただ、次の試合が大事になってくる。
次の試合までの時間の過ごし方である。
2時間30分まちである!
その間、子どもたちには遊んで下さいといっておいた。
今日は、フェルコーチが来てくれていたので、その時間はいっしょに遊んでもらっていた。大いに助かった!
遊びながらの指導は子供達にとって大事な事である。
なぜなら、遊びの中の指導は身につくからである。
あ~~~しなさい・こ~~~しなさいの指導はやらされている指導なので、面白くないし、楽しく無いからあまり身につかない。
かといって、ふざけてやるのは当然叱るし、そこは普段からいっている事なので心配していない。
第2試合目:伴谷戦2-5
6試合空いての2試合目、入り方はどうかな~~~と思っていたが、まずまず!
悪くはない!
少しスピードが上がってきていた!
攻守から、攻撃に賭けて何か早くなってきている!
パスも上手く繋ぎ得点を重ねていた。
しかし、よく見るとDFが出来ていないところが随所に見られ、サボっている選手も見られた。
ここは注意をしました!
なぜ、DFが大事かを再確認し、後半頑張ったところ5ー2で勝利することができた。
このチーム、少しづつではあるが得点が正確に取れるようにはなりつつある。
いよいよ、次は待望の決勝である。
おどろき、桃の木、サンショの木である。
子どもたちには失礼だが、正直、ここまでくるとは思っても見なかった。
2時間空いての決勝!
相手は、日野!
日野はモルタ戦で凄くいい試合をしていたので、正直勝つのはむづかしいかな~~と思っていた。
ここで少しポジションを一部変更をしてみた。
チャレンジして、得点を取るためだ。
いざ、試合が始まると、何か日野の動きが少し違う!
モルタ戦で戦った迫力がない!
相手もポジションをいじったのかな?
ま、それはそれでいいかっ!
ラクーンとしては、得点を取りたかったので、変更して吉と出るか、凶と出るか、不安でもあるが得点をとりたかったので、ここは選手を信用した。
しばらくは、押しつ、押されつの攻防が続き、ようやく待望の待ちに待っていた得点の場面が訪れた。
作戦がズバリ当たった!
ベンチ控え選手、保護者が一体となって拍手喝采である!
大盛り上がりである!
この瞬間が大事である!
楽しい瞬間である!
しかし、まだ試合は終わっていない!
このままでは終わらない!
2-0で折り返し、やはり1失点、ここでどれだけDFができるかが重要である。
気持ちで負ければ、DFは甘くなるし、逆に気持ちが強く持ち続ければDFはますます良くなってくる。
今日のラクーンは強かった!
残り2分で得点!
最後、終了の笛が鳴り優勝!
選手、保護者、大歓声、拍手の波である。
サッカーやってて良かったと思う瞬間でもある。
勝った時は大いに喜び笑えばいいと思う。
しかし、ここからが大事になってくる。
次のステップに上がる瞬間でもある。
負けたチームの思いを背負うからだ。
3年・4年生にはまだむづかしいかも知れないが、今日参加したチームは、打倒ラクーンになるからだ。
負けないためにも、これから初心にかえり基本を大事に練習を行い、色々な経験を積み、それを一つ一つ考えながら、サッカーをやっていかなければならない。
今回のような、楽しい瞬間を増やすために、日々の個人練習が一層大事になってくると思います。
それと、厳しい言い方になるが、ちょこっと練習しただけで、ぼくは、練習してますは、通用しない。
練習しないよりはましかも知れないが、やっている人との差が開いてしまうと思います。
上手くなるためにも、頑張ってください。
なべさんは何のためにサッカーの指導をしているのかの目的を言います。
他者を信頼し、思いやることのできる子ども。
賢くて、優しくて、強い子、みんな・お・か・げの気持ちを育てる
人をけなすような発言、あいさつしない、みんな片づけているのに
知らんかをしている選手にはかなり厳しく、しかります。
それ以外は、ほとんど怒りません。
もし、なべさんが怒っている選手を見かけたら、サッカー以外の
事で怒られていると、判断してください。
最後に、保護者の皆さまには会場の準備等、二日間にわたりお手伝いをしていただき、本当にありがとうございました。
お疲れも出ていたと思います。
今後とも、ラクーンFCの応援よろしくお願いいたします。
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