令和４年11月19日（土）～12月10日（土）までU-11サッカー選手権大会の予選がありました⚽️毎週土曜日か日曜日に試合があるため日に日に寒さがきつくなって行きました😱
＜U-11 コーチの独り言＞
U-11サッカー選手権大会は、５年生の大きな大会です。今回、ラクーンは５年生と４年生が人数が多いので、２チーム出さしてもらいました。
ラクーンrightとラクーンleftで登録しました。
ラクーンrightは残念ながら一次予選敗退をしてしまいましたが、みんなが勝利を目指して必死に頑張っていたことを聞きました。なかなか勝てないチームなのでなんとか勝たしてあげたかったのですが、残念です。でもこれからもっと上を目指して頑張ってもらいます💪
ラクーンleftチーム一次予選１位通過。２次予選３位通過。３次予選２位通過。最終予選１位通過。見事県大会出場できました👏
課題はたくさんあります。１次予選から最終予選までを振り返ると、まずは、勝ち抜く体力がありません。ただ走ったり、長い距離を走ったりではなく勝ち抜く力をつけたいと思っています。あとはしっかりとした基礎です。大切なところでトラップミスだったり、シュートミスだったり、パスミスが目立ったのでそこは絶対に直していきたいと思っています。１次予選は子どもたちもリラックスしてましたが、試合を重ねるたびに緊張度アップ😬シュートを外すシーンの方が多かったですが、子どもたちなりに頑張りました。２次予選では相手が強いのイメージ。でも子どもたちは絶対に勝ちたいと言いいざ試合開始。前半に失点したものの後半諦めることなく攻めた結果逆転。残りロスタイムまさかの同点ゴールに追いつかれ時間切れ。でも子どもたちの表情は晴れ晴れしていました。やりきった感満開。でも次の試合が最悪でした😩３次予選では絶対に勝ちたいと言う気持ちが前過ぎて子どもたちの顔に笑顔がありませんでした。自分たちでプレッシャーを与えて、自滅してしまいました。でも、そんな子どもたちを助けてあげられなかったのはコーチの責任なのでごめんなさい🙇🏻♂️これが最終予選。この日は子どもたちの表情がいつもと違いました。試合開始まえのミーティングで「もう勝たなくていいよ」とコーチに言われる子どもたち。子どもたち『えっっっ』『勝ちたい』コーチから「自分たちのサッカーをしよう、楽しくサッカーをしようそうすると自然と試合が面白くなって気がつけば勝利があるよ」そう言われてから子どもたちの表情が180度変わりました。自然と笑顔が出ていました。どうしてもはじめの試合は入りが悪いですが、後半少しフォーメイションを変えて少し流れが変わったところでの先制点。追加点を入れてましたが、たった１回のミスで失点はしましたが、よく頑張ったと思っています。２試合目。１試合目の流れで先制。追加点を重ねてサッカーを楽しんでいるようでした。３試合目ラストです。やっぱり苦手意識があるのかうまいこと行きません。でも大丈夫です。今日の子どもたちを信じて試合を見つめます。前半0対０後半に入り何回かチャンスはあるものの得点まで行かず苦しい戦い。最後はみんな必死に守り後半終了。結果０対０の引き分けで勝ち点差で県大会の切符を手に入れました😀本当に長くて疲れましたが、子どもたちが一番頑張ったのでお祝いに足つぼマットでシュート練習をしました。子どもたちは疲れを忘れ大はしゃぎ。『痛い、痛い、痛い』といいなが足つぼマットをかけ走っていました。足つぼをしたあとは『足が軽くなった～』とか『意外と気持ちいい～』とか言っていました😄最後に子どもたちにコーチもやってと言われたのでやりましたが痛過ぎて一歩も歩けませんでした😱
※まとめて写真を載せるつもりでしたが、大方ビデオ撮影をしたためあまり写真がありません。申し訳ありません。あと、最後に写真をとったのですが、操作ミスで載せることができなくなりました。重ね重ね申し訳ありませんでした🙇🏻♂️
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